Chrome Extensionでアラートを出してみる!
アラートを出してみよう!
Getting Startedで、簡単なプログラムを作ってみた。
Chrome Extensionのボタンを押したら、アラートを出す。
それだけのアプリを作ってみた。
Manifestファイルを読込間違えた
jsonの形式を間違えて読み込もうとすると、しっかり指摘してくれます。
これは、ただManifestファイルを間違えただけですが、こんな感じで怒られます。
HTMLを読み込んだ時にアラートを出す
Getting Startedを以下のように変えてみた。
popup.htmlを変更
<!doctype html>
<html>
<head>
<title>Getting Started Extension's Popup</title>
<script src="popup.js"></script>
</head>
<body>
</body>
</html>
popup.jsを変更
alert("test");
これで、拡張機能を更新したら、ボタンを押した時にアラートが出ます。
ですが、HTMLを読み込んでいるため、こんなのが出てしまいます。
ものすごいダサいですw
別の方法があるはず。
HTMLを読み込まずアラートを出す。
調べてみたので、以下のように変更してみた。
manifest.json
{
"manifest_version": 2,
"name": "Alert Extension",
"description": "Otameshi Appli",
"version": "1.0",
"background": {
"scripts": ["background.js"]
},
"browser_action": {
"default_icon": "icon.png"
},
"permissions": [
"tabs", "http://*/*", "https://*/*"
]
}
backgroud.js
chrome.browserAction.onClicked.addListener(function(tab) {
alert("test");
});
このようにすることで、HTMLを読み込まず、ボタンを押してアラートを出すことが出来ました。